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Oralcare
Oralcare-効果的な歯磨きの方法
フロッシングの方法
デンタルフロスは、ノコギリのように、少しずつ前後に動かしながら、ゆっくりと挿入します。勢い良く挿入しすぎると、歯茎を傷める恐れがありますので、鏡を見ながら、特に慣れるまでは慎重に挿入しましょう。

歯と歯の間に挿入したデンタルフロスは、ノコギリのように前後に動かしながら、歯冠部から歯根部に向けて、上下に動かしてゆきます。歯茎までフロスが達したら、同様に歯冠部まで戻します。一通りフロッシングが終わったら、水道水で口腔内を洗浄します。

初めてフロッシングを行うと、歯茎から出血する場合があります。これは今までフロッシングをしていなかったために、歯間にプラークが蓄積し、歯と歯の間の歯茎に、炎症が起きていることが原因です。フロッシングを定期的に続けるうちに、プラークが除去され、出血が収まってきますので、出血に驚かず、フロッシングを継続してください。ただし、フロッシングを長期間続けても出血するようであれば、フロッシング方法に問題があるか、歯茎に深刻な問題がある可能性がありますので、歯科医院での診療を受けるようにしましょう。

デンタルフロスが一見通らないような場所も、ゆっくり挿入すると通り場合が多いですが、どうしてもフロスが通らない、途中で引っかかる、フロスが切れる、といった場合には、見えない虫歯があったり、差歯や詰め物が外れかけていたり、歯列矯正の必要があったりする可能性がありますので、歯科医院での診療を受けるようにしましょう。

歯間ブラシを使う場合は、歯間の歯茎に近い場所を外側から、ゆっくりと通します。歯の隙間が小さくて通らない場所は、無理に通さず、フロスでケアするようにしましょう。歯間ブラシには様々なサイズがありますが、最初から大きすぎるブラシを使うと歯茎を傷める恐れがありますので、初めは小さいサイズを使い、徐々に自分に合ったサイズにアップしていきます。歯間ブラシを使うときも、鏡を見ながらが良いでしょう。

歯と歯の間に通した歯間ブラシは、一往復ほど動かします。このとき、力はほとんど入れる必要がありませんので、ごく軽い力でブラシを往復させます。初めて歯間ブラシを使う方は、大量のプラークが取れることに驚かれるでしょう。

歯間ブラシは非常に清掃性能が高く、デンタルフロスに比べより高いプラーク除去性能があります。歯間の狭いところはデンタルフロスで、歯間の広いところは歯間ブラシで、というように、2つを使い分けてフロッシングを行うと、非常に効果的なプラーク・コントロールができます。